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生理痛、月経前症候群(PMS)

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生理(月経)は、さまざまな不快症状を伴いがちです。でも、こうした月経に関する不快な症状は、痛み止めやピルしか治療方法がないと思い込んでいませんか?

  1. 排卵痛(月経前困難症)
  2. 排卵時期の腹部の張り(月経前症候群、月経前困難症)
  3. 月経前症候群(PMS)による精神的イラツキや頭痛・腹痛・腰痛、不眠・過眠
  4. 月経中(生理)の腹痛、腰痛、背面痛
  5. 月経中(生理)の臭いや化学物質等に対する過敏症
  6. 月経中(生理)の精神的イラツキや不眠・過眠
  7. 月経中(生理)の立ち居振る舞いの不自由さ
  8. 月経中(生理)から月経(生理)直後の貧血、めまい、ふらつき、虚脱感、集中力不足

ですから、生理を毎月の憂鬱な出来事と感じている女性は少なくないと思います。

精神状態やからだの情報を、自分の意思とは無関係にコントロールされてしまうことで、とても損をしているような気になりがちな方もいると思います。

・月経血がドロドロしすぎている
・月経血がサラサラしすぎている
・下腹部の張りがひどく骨盤底筋群に力を入れられない
・下半身のむくみがひどく骨盤底筋群に力を入れられない
・イライラ等気分の変化が激しすぎて月経血コントロールに気が回らない

こうした月経前症候群(PMS)や月経(生理)のトラブルは、こうしたときに起きやすいと考えられています。

東洋医学では「血・気・水」が正常な場合を健康と呼びます。

  • 月経血がドロドロ⇒血が汚れているか水はけが悪い
  • 月経血がサラサラしすぎ⇒血の質が低い
  • 下腹部の張りがひどい⇒気のめぐりが悪い
  • 下半身のむくみがひどい⇒水はけが悪い
  • 気分の変化が激しすぎ⇒気が逆回り

という症状です。つまり「生理に振り回されている状態」=「血・気・水のいずれかに問題がある状態」なわけです。

  • 月経血がドロドロ⇒血中の汚れを皮膚表面に引き寄せリンパに乗せて流す治療
  • 月経血がサラサラしすぎ⇒腎や肝を温め造血作用をUP
  • 下腹部の張りがひどい⇒くよくよ考えがちな自律神経バランスを調整
  • 下半身のむくみがひどい⇒腎、膀胱という排出機能のUP
  • 気分の変化が激しすぎ⇒自律神経の興奮を抑える治療

このように、原因に応じた施術や、タイプに応じた食事療法で鎮痛解熱剤やピルを飲まなくとも、傷みや不快な症状をコントロールできるようになる方がたくさんいらっしゃいます!

生理痛がひどい、月経前症候群(PMS)で自分をコントロールできない。そうお悩みの方、ぜひ一度、問診を受けて「血・気・水」のどこに原因があるのか、確認してみてはいかがでしょうか?

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