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線維筋痛症、低血糖症、低血圧症の方が多数来院する理由

■線維筋痛症、低血糖症と診断された方へ
西洋医学で○○症候群という病名がついている病気は、あくまでも「こういう症状がある人です」という意味です。

つまり、原因は人それぞれ。つまり、根本治療はその人によって異なります。しかし、現段階では西洋医学的に原因を究明できていない病気。それが、○○症候群という病気です。

つまり、線維筋痛症の診断というのは、実は「原因が分からないけど、特定の病気は見つかっていません」ということであって【線維筋痛症】という病気として診断をされているというわけではないのです。

線維筋痛症はあくまでも症候群であって、病名ではない、まずはこのことを知ってください。

■線維筋痛症が症候群であるってどういうこと?
症候群である、ということは、つまり「同じように線維筋痛症と診断を受けている他の人がいたとしても、原因や治療方法が同一ではない可能性が高い」ということです。

■線維筋痛症の治療方法ってないということですか?
線維筋痛症と診断を受けている全員に共通の治療方法というものはありません。それが「症候群」たるゆえんでもあります。

しかし、当院には、病院で○○症候群と診断された方やアレルギーの方が、かなりの人数来院していらっしゃいます。

線維筋痛症(FMS)
筋筋膜性疼痛症候群
梨状筋症候群

といった、筋肉・腱に痛みが強くでる病気だけではなく、

低血糖症
月経前症候群(PMS)
慢性疲労症候群
低血圧症
更年期障害

といった、全身のだるさや不快症状が中心の病気の方も少なくありません。

アトピーなどのアレルギーの方も多数いらっしゃいます。

中には、病院から紹介されて来院されている方もいらっしゃいます。

これには、もちろん理由があります。
線維筋痛症(FMS)の原因が、筋線維の機能低下の方もいれば、筋線維の充血(リウマチ症状)の方も。また、こうした筋肉症状がほどんどなく、抗不安薬や自律神経バランスの調整で症状が軽減する方もいます。つまり、全ての線維筋痛症の方に適応できる治療方法というものは、存在しえないのです。
※詳しくはこちらのブログをご覧ください。

また、オーナーが線維筋痛症に罹患し当院を開設した経緯、想いをこちらで記載させていただいております。あわせてお読みいただけると幸いです。

低血糖症も、膵臓の機能不全の方、胃の機能不全の方、脳のブドウ糖消費量不全の方など、原因はバラバラです。

あまりにもだるさや痛みがひどいと「完治させるぞ!」「治療しよう!」という意欲がわいてきません。ですから、栄養療法や、痛みどめによる痛みのコントロールは、生活品質を向上させるためには、とても大切です。

ですから、まずはこうした対処療法に取り組み、生活の質を一定に向上させることは、とても大切だと考えています。

しかし、それと同時に、こうした症状が起きる原因となった体質・生活習慣のケアをしていかなければ、いつ再発・症状悪化をするか、いつ薬が効かなくなるだろうかと、日々、怖がりながら生活しなければいけません。

症状から個別の原因を探り、その方の体質や症状に合わせた治療方針を立て、セルフケアと治療をくみあわせてご提案するということは、東洋医学の得意分野です。

しかし、症状が重くなればなるほど、治療によって出る副作用(血圧の変化や、筋線維の負荷等)の可能性が高くなります。

そのため、多くの病院では、西洋医学的知見から情報交換をすることができない治療家との共同治療を嫌がります。

また、東洋医学者の多くが、睡眠薬や鎮痛解熱剤、抗アレルギー薬が作用する生理学的メカニズムを正確に理解しておらず、服薬をしながら東洋医学的治療でも効果を上げるための治療方針を立案することが苦手です。

しかし、わたし達は、病院や無償クリニックで、西洋医学・東洋医学を横断したチーム医療に従事してきました。また、法医学や西洋医学に基づく解剖学を学んできました。

ですから、わたし達は、東洋医学者でありながら、臨床検査値やレントゲン、糖負荷検査といった西洋医学の臨床検査結果を参照しながら、西洋医学・東洋医学の両方の知識・言葉でご説明することに長けています。

自律神経のバランスを測定し、各内臓機能の強さ・弱さ、筋肉バランスなどから、持って生まれた体質と、後天的影響による症状を確認しながら、根本的な体質改善をするお手伝いをしていきます。

○○症候群、○○症と診断され、根本的な体質改善をしていきたい、とお考えの方は、一度、病院の検査結果をご持参のうえ、ご来院いただければと思います。

本サイトをお読みいただき、セルフケアを併用した完治プログラムにご興味をお持ちいただけましたら、本ページ右上にあるご予約ページ、またはお電話にてご予約ください。

ご来院、心よりお待ち申し上げます。

※生理痛、月経前症候群、月経前困難症の治療方針はこちらをご覧ください。
※ブログで線維筋痛症(FMS)・筋筋膜症候群等に関する記事を書いています。当院の治療方針等にご興味をお持ちいただけましたら、こちらもご覧ください。
※ 症候群って何?病名じゃないの?と思われた方、こちらのブログの記事も合わせて御覧ください。

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